「マーケティング」という言葉に、どんなイメージを持っていますか?
前回の記事では、私なりの「マーケッター像」について、それは単なるテンプレート職人ではなく、“設計者”であり“翻訳者”である、というお話をしました。
今日は、そこからもう一歩踏み込んで、「では、そもそもマーケティングとは何なのか」という、その本質について、私の現在の考えを、改めて言葉にしておきたいと思います。
世の中には、いまだに「マーケティング=売ること」「巧みなテクニックで、相手を説得すること」というイメージが、根強く残っているように感じます。確かに、かつてのテレビショッピングや、強引な営業電話の記憶が、私たちの中に「売りつけられる」ことへの警戒心を植え付けてきたのかもしれません。
しかし、私が探求し、実践し続けるマーケティングとは、そうした“押し売り”とは、全く次元の異なる営みです。
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