TOSHIのビジョン「自分の生き方で背中を見せて人を導く存在でありたい」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは、TOSHIです。

先月の探究講座では
ビジョンについて扱いました。

以前の記事で
その内容に触れています。

【探究講座】ワクワクできて人生に推進力を与えるビジョン
利己的な欲求から始めて利他的なビジョンへ発展させる

ビジョンを皆で一緒に考えたのですが、
今回は私のビジョンを共有します。

同じワークで出てきた
私自身のビジョンです。

それは、、、

「自分の生き方で背中を見せて
人を導く存在でありたい」

ずいぶんとおこがましいというか、
「私なんかが・・・」という気持ちも
次々に湧き出てきて
とても恥ずかしいですし、

今の私からすると
1ミリもできていないような
途方もないビジョンにも思えます。

、、、が、不可能ではない。

「今からプロ野球選手になる!」
とかだったら絶対にあり得ないですが、
それからするとずっと現実的です。

私にとってはワクワクするビジョンです。
人生の推進力になりそうです。

私のビジョンとして満たすべき条件は
十分にクリアしていると思います。

まるで、ずっと目指して生きてきたような。

しかし、このビジョンは
今回はじめて、明確になったものです。

それまでは明確でなかったし、
それどころか、間違ったビジョンを
一生懸命に追ってきたかもしれません。

言ってみれば、
「知識やスキルで他人を圧倒して
屈服させて服従させる」
という方向性でしょうか。

そんなのは、まるで教祖です。

そんなのを目指していたとすれば、
我ながらすごく残念です。

ビジョンを明確にしてみることは
このように、
「間違った方向性に気づく」という
大きなメリットもあります。

立ち止まって、
今現在のビジョンを
改めて問うてみてはいかがでしょうか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA