THE濃縮塾【探究】

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春

  • 2025.04.06

ビジネスは「循環」。焦らず“春”(始まりの時期)を楽しむマインドセット

こんにちは、TOSHIです。

今日は少し視点を変えて、

あなたのビジネスや活動を
自然の「季節」と重ねてみる、

そんなお話です。

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  • 2025.03.23

「何もしたくない…」そんな日こそ、チャンス?!

こんにちは、TOSHIです。

「やる気が出ない…」

そんな日、ありませんか?

春分を過ぎて、
少しずつ季節の変わり目を感じるこの頃。

でも、そんな中でふと、
こんな風に感じる日が
あるのではないでしょうか。

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  • 2025.03.22

不安の裏側にある、あなたの「本当の願い」とは?

こんにちは、TOSHIです。

春…

「別れと出会い」の季節。

それは同時に、
「心が揺れやすい季節」
でもあります。

なぜかソワソワする…
理由のない不安に包まれる…
人の言動に過剰に反応してしまう…

そんなこと、ありませんか?

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TOSHI

toshilifework

濃縮探究コーチのTOSHIです。
ビジネスでもプライベートでも濃く生きるための【探究】を説き、自分らしく伸び伸びと一緒に探究を深めていける仲間を増やすべく活動をしています。
↓↓ THE濃縮塾【探究】

こんにちは、TOSHIです。

社会が示す「正しさ」と、ご自身の「感覚」との間に、静かなズレを感じたことはありませんか?
大きな成功ではなく、道端の草花のような小さなものにこそ、魂が救われるような感覚を覚えたことは?

先日開催した8月の探究講座は、森鷗外『高瀬舟』と梶井基次郎『檸檬』という、100年以上前に書かれた物語を「鏡」として、そのズレの正体を探る旅でした。

対話の「場」で起こったのは、まさに知的な奇跡でした。
舟の上で語られる「足るを知る」という静かな満足は、驚くことに、現代の「サステナブルな働き方」や「組織論」として鮮やかに翻訳されていきました。

同じように、『檸檬』の主人公が見出した、誰にも理解されない一個の果実への愛おしさは、「創造性のスランプ」を乗り越えるための「デザイン思考的アプローチ」として、新たな光を放ったのです。

古い物語が、現代を生きる私たちの具体的な悩みや課題と共鳴し、全く新しい意味を帯びて立ち現れてくる。このダイナミズムこそ、探究の醍醐味です。

ある参加者の方が「喜助も檸檬の主人公も、社会の価値観の外に、自分だけの救いを見つけている」と語ってくれたとき、場の探究は一つのクライマックスを迎えました。

この旅で手にするのは、固定された「答え」ではありません。
むしろ、明日からの日常を、これまでとは少し違う、より豊かな解像度で見るための、あなただけの「問い」と「心の羅針盤」なのです。

あなた自身の日常に、「高瀬舟」の静けさと、「檸檬」の鮮やかさを見出す視点。
そんな、一生ものの道具を、あなたも探究の旅で手にしてみませんか?

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こんにちは、TOSHIです。

「自分は一体、何者なんだろう?」——情報に追われる日々で、ふとそんな問いが浮かぶことはありませんか?

先日開催した探究講座では、小泉八雲など4人の先人の言葉をレンズに、参加者同士で対話を行いました。

対話の中で、遠い昔の物語が、参加者自身の記憶と結びつき「自分ごと」へと変わる瞬間がありました。

また、村の会議のあり方から「効率」という常識が揺らいだり、古い神様の話が最先端の経営論に聞こえたりと、知的な興奮に満ちた発見も数多く生まれました。

この旅で見つけるのは、固定された「答え」ではありません。それは、未来を歩むための、自分だけの「問い」と「心の羅針盤」です。

探究に、終わりはありません。
あなたも、自分自身の物語の源泉を探す旅にご一緒しませんか?

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こんにちは、TOSHIです。

「話せばわかる」はずなのに、なぜか言葉がすれ違う…。
そんな経験はありませんか?

最近開催した探究講座では、その「見えない罠」を探求しました。私たちは無意識に、決まった不快な結末を迎える「心理ゲーム」や、親密な関係での悪循環パターンである「カップルダンス」を演じてしまうのです。

では、どうすればこの罠から抜け出せるのか?
講座では二つのアプローチに光を当てました。

一つは「メタトーク」。これは「会話についての会話」です。
「今、私たちの間で何が起きているか?」と、会話の構造自体を話し合うことで、パターンに気づき、客観性を取り戻します。

もう一つが「NVC(非暴力コミュニケーション)」。
これは、評価や批判をせず、自分の「感情」と、その奥にある「ニーズ(願い)」を正直に伝える手法です。
例えば、相手への怒りを「私はあなたに責められているように感じて怖くなってしまった」と伝えることで、非難ではなく、共感的な繋がりが生まれる瞬間を、私たちは目の当たりにしました。

オンラインではコミュニケーションの「構造」が、オフラインでは「非言語」の共鳴が際立つなど、豊かな発見もありました。

今回の探究で最も強く感じたのは、対話とは、他者という鏡を通して、「自分自身と出会い直す」終わりなき旅だということです。
その探求に終わりはありません。

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こんにちは、TOSHIです。

「言葉を尽くしたはずなのに、相手にはまったく伝わらない…」
そんな経験はありませんか?

私は、言葉とは想いを込める「器」だと考えています。言葉が伝わらない最大の理由は、「発する側の意図」と「受け取る側の文脈」のズレにあるのです。

全ての言葉は、二人の間に横たわる「関係性の地層」の上で語られるため、同じ言葉でも全く違う意味に変わってしまいます。このズレを修正するために、会話のプロセスや関係性自体を話し合う「メタトーク」という視点が重要になります。 

つまり、伝える力とは、相手の文脈に合わせ、自分の言葉を“翻訳”する能力。私はこれを、相手への「贈り物」を準備する行為だと捉えています。

相手の好みや状況を考えるように、言葉も受け取りやすい形に整える。それは、相手の「感情」や「ニーズ(本当に大切なこと)」に意識を向け、共感をもって関わる姿勢とも言えます。 

「伝わらない」のは受け手のせいではなく、自分が相手に合わせて「贈り物」を準備していないから。この視点のシフトが、コミュニケーションを劇的に変えていくのです。

今日、あなたが誰かに言葉を届けるなら、最高の贈り物を準備するように、言葉を選んでみてはいかがでしょうか。

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