この仕事は誰のため?意味が見えなくなったときに立ち返る3つの視点

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こんにちは、TOSHIです。

3月も、もうすぐ終わりです。

この時期は、
自然と、

「今年度の成果」や、
「これから何をしようか」

そんなことを考えるタイミング
かもしれません。

達成できたことは?

自分の業務の優先順位は?

次に取り組むべき課題は?

こんな風に、
“タスク”や“数字”を見直す中で、
一度だけでいいので、

こんな視点も、
思い出してみてほしいです。

★「役に立っている」はゴールじゃない

もちろん、
仕事は誰かの役に立つためにあります。

成果を出す、
数字を作る、
問題を解決する…

どれも大切なこと。

でも、
それだけじゃ、
どこか心が満たされない…

そんな瞬間があるんです。

「ちゃんとやっているのに、
なぜか、心が動かない」

「評価されても、
何かが足りない気がする」

それはもしかしたら、
あなたの魂が求める“希望”と、
今の仕事が、
つながっていないサインかもしれません。

★「不満」じゃなく「願い」を見つめる

日々の業務では、
「問題解決」ばかりが
重視されがちです。

でも、
その奥には、
もっと深い、
誰かの「願い」が眠っています。

「もっと自由に生きたい」

「大切な人を守りたい」

「自分の価値を、この世界で輝かせたい」

その意識があるかどうかで、
あなたが今やっていることの「意味」は、
まるで変わってくるのです。

★今の仕事が“どんな願い”とつながっているか

ぜひ、こう問いかけてみてください。

「私のしていることは、
誰の、どんな“願い”に触れているだろうか?」

「その願いを、
私は、もっと丁寧に見つめようとしているだろうか?」

★仕事でもビジネスでも

その視点があると、
あなたの行動の「重み」と、
そこから生まれる「喜び」が、
きっと変わってきます。

追伸

あなたの仕事は、
単なる作業ではありません。

それは、
あなたの魂を表現し、
誰かの希望を灯す、
尊い「営み」です。

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