
こんにちは、TOSHIです。
「ちゃんとやっているのに、結果が出ない…」
「このまま続けても、意味があるのかな?」
そんなモヤモヤ…
感じていませんか?
特に、
何かを始めたばかりのときや、
一生懸命取り組んでいるのに、
手応えを感じられないときほど、
「もうやめた方がいいのかも…」
そう迷うことがありますよね。
でも、
「結果が出ない=意味がない」
では、ないんです。
今日は、
そんなときに見直すべき、
“3つの視点”をお伝えします。
① そもそも、十分な時間をかけたか?
多くの人は、
何かを始めたとき、
「数週間で成果が出る」
と期待しがちです。
でも、
スポーツでも、仕事でも、
本当の成果が出るまでには、
“助走期間”が必要です。
それは、
種をまいて、
すぐに花が咲かないのと同じ。
魂の成長にも、
時間が必要なんです。
たとえば…
筋トレを始めても、
体が変わるのは3ヶ月後かもしれない。
YouTubeやブログも、
半年~1年は試行錯誤が必要かもしれない。
仕事のスキルだって、
数ヶ月で劇的に伸びるものではない。
「まだ種まきの時期かもしれない」
「今は根を伸ばしている時間なんだ」
そう考えるだけで、
焦りは軽くなりませんか?
② 進捗を記録しているか?
「全然成長していない気がする…」
そう思っても、
実は小さな進歩を
積み重ねていることが多いです。
でも、
変化は少しずつ起こるもの。
目に見えないと、
気づけないんですよね。
だからこそ、
日記をつける(1日の達成をメモ)
数値を記録する(体重・売上・学習時間など)
「できるようになったこと」を書き出す
これをやるだけで、
自分の「足跡」が見えてくる。
「あれ?思ったより進んでるかも」
そう気づけます。
成長を、
ちゃんと認めてあげること。
それが大事です。
③ やり方を変えてみたか?
ただ「続けるだけ」ではなく、
やり方を少し変えるだけで、
結果が出やすくなることもあります。
同じ場所をぐるぐる回っている
…と感じたら、
少しだけ、
道を変えてみる。
たとえば…
読書が続かない → オーディオブックにしてみる
運動がきつい → 楽しめるスポーツに変える
集客がうまくいかない → 別のSNSを試す
努力が結果につながらないときは、
「方向性」を微調整するのも大切です。
「続けるべきか?」ではなく、
「どう続けるか?」
そう考えてみると、
突破口が見えることもあります。
◎「結果が出ない=無駄」ではない
頑張っているのに結果が出ないとき、
「もうやめよう」と思う前に、
この3つの視点をチェックしてみてください。
1.まだ助走期間かもしれない
2.小さな進歩を記録してみる
3.やり方を少し変えてみる
このどれかが当てはまるなら、
もう少し続けてみてもいいかもしれません。
結果だけが、
すべてではありません。
そのプロセスで得られる経験、学び…
それ自体が、
あなたの「財産」になる。
小さな積み重ねが、
やがて大きな変化につながるはずです。
信じて、
進んでいきましょう。
追伸
結果が出ない時期は、
苦しいかもしれません。
でも、
その時間こそが、
あなたの「本質」を磨き、
「真の強さ」を育む、
大切なプロセスなのかもしれません。
焦らず、
腐らず、
自分を信じて。