「記事を読んでも何が言いたいのかわかりません」と言われて

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こんにちは、TOSHIです。

ブログ読者の方より
こんなメッセージをいただきました。

「記事を読んでも
何を言いたいのかわかりません」

ありがとうございます。
本当に感謝します。

メッセージをもらったことに
定型文のように感謝の言葉を述べるのは
よくあることなのですが、
私は本当に感謝の気持ちで書いています。

そんな自分自身に驚いているくらいです。

数年前までの私だったら
こういうフィードバックをもらったときに
感謝するどころか憤っていたと思います。

「読みたくないのなら読まなくて結構」
そんなふうに思ったでしょう。

今は心境が全然違います。

ちょっと考えればわかることなのですが、
この方は「わからない」にも関わらず
きちんと読んでくれたのです。

そして、「価値がない」と思えば
スルーするだけでよかったのです。

ほとんどの人は、そうだし
私もそうするでしょう。

しかし、そうではなく
わざわざメッセージをくれたのです。

ありがたいことです。

もちろん、
そういうフィードバックをもらったのだから
今後は「わかる」記事を書くように
心がけたいと思います。

少なくとも1人には
この記事が届いていることが
わかったのですから。

こんなふうに
私自身が思えるようになったのは
探究の成果だと感じます。

「ありがたいこと」を
しっかりと「ありがたい」と思えるのは
豊かなことです。

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