「感情は理性に劣る」と信じて感情を無視してきた

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こんにちは、TOSHIです。

私自身の今、一番大きな課題は
「感情」です。

「感情が課題だ」というと、

怒りとか嫉みとかの悪感情を
いかに抑え込むか

というようなこと
と思われるかもしれません。

実際、私はそういうものと思ってきました。

感情はうまくコントロールして
抑え込まなければならない、と。

「理性こそが素晴らしい」
と信じて疑いませんでした。

「理性や知性、思考で
すべてが支配できる」
と思っていました。

「我思う、故に我在り」
のデカルトに憧れ
心酔しきっていました。

しかし、現実に感情はありますし
無くなることはありません。

抑え込んで抑圧して
いくら無かったことにしようとして
否定したとしても、
自分の中には確かにあります。

無視することなんてできない。

そもそも「感情は悪」なのでしょうか?

感情は理性に劣る、と思っていました。
本当でしょうか??

そんなことを今さら・・・?
と笑われるかもしれませんし、
呆れられるかもしれません。

感情こそが人である証です。

人として生きることの喜びであり、
生命力を与え
すべての活動のエネルギー源です。

そんなことはわかりきっていて、
ずっと前から知っていました。

でも、全力で否定してきた。

だから、私としては
ここへきて初めて
自分の感情と「初めまして」なのです。

いや、正確には
ずっとずっと昔、幼いころには
一緒にいたし、認めていたはずです。

「久しぶり。
ずっと無視してきてごめんね」

感情の探究も続けていきます。

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