こんにちは、TOSHIです。
今回は【連載2】です。
THE濃縮塾に参加した人がもっていた
悩みやモヤモヤについて
シェアしていました。
ざっと挙げておきます。
・「自分を変えたいのに変えられない、、、」
・「『本当にやりたいこと』がやれていない、、、」
・「いくら学んでも不安がなくならない、、、」
・「本音を話せる仲間がいない、、、」
・「自分に自信がもてない、、、」
・「かつてのように頑張る気が起きない、、、」
・「自分を演じて良く見せるのに疲れた、、、」
・「『理想のお客さん』に出会えない、、、」
・「ある程度の成果は出したのに満たされない、、、」
・「このままでは後悔が残る、、、」
・「自分が本当は何をやりたいのか、わからない、、、」
・「何度も同じ問題に悩まされる、、、」
・「なんだかわからないけど、むなしい、、、」
今回は、
「『本当にやりたいこと』がやれていない、、、」
について、詳しく共有します。
◎『本当にやりたいこと』がやれていない、、、
「自分が本当にやりたいことをしたい」
そう考えるのは当然です。
ビジネスでもプライベートでも
自分が本当にやりたいことをしたい。
人生は一度きりしかないのだから。
ところが、
「本当にやりたいこと」ができていない。
やりたいと思っているのに、
できていない現実がある。
このジレンマがあります。
話を聞いてみると、いくつかケースがありました。
1つは、
「本当にやりたいこと」が何なのか
わからない、というケース。
「本当にやりたいことをしたい」と思っているのに、
その目的である「本当にやりたいこと」が何なのか
それがわからない、ということです。
意外にこのケースも多いことに気づきました。
2つ目のケースは、
「やりたいこと」はあるのだけれども、
目の前のやらないといけないことに忙しくて
「本当にやりたいこと」に取り組む余裕がない
というケースです。
後回しにしてしまっている、ということです。
3つ目のケースは、その両方で
「本当にやりたいこと」を考える余裕もない
というケースです。
私自身のことで言うと、、、
「今、我慢して苦しいことをやれば
後から好きなことを存分に楽しめるんだ」
と考えているタイプでした。
だから、「やりたいこと」をすべて後回し。
むしろ「やりたいことを今やってはいけない」
くらいに思っていました。
そうやって、後回しにしているうちに
それが当たり前のことになっていって
いつの間にか「やりたいこと」が何だったのか
わからなくなってしまう。
本当は何をしたかったんだろう・・・?
それすらも考えるのが億劫になってきます。
違和感をおぼえつつも
目の前の日常に忙しくして目をそらし続け
そのフラストレーションがいつか爆発。
鬱になって、強制的に全部リセット。
そんなことを何度もループしていました。
ビジネスでも仕事でも、
これに似たようなケースはありますね。
売上や利益、ビジネス規模の拡大など
成果・結果ばかり追い求めてしまうと
そもそも
「本当はそのビジネス(仕事)で何がしたかったのか?」
を見失ってしまう、ということは多いです。