
こんにちは、TOSHIです。
「やる気が出ない…」
そんな日、ありませんか?
春分を過ぎて、
少しずつ季節の変わり目を感じるこの頃。
でも、そんな中でふと、
こんな風に感じる日が
あるのではないでしょうか。
「なんとなく、だるい…」
「やる気が出ないけど、
やらなきゃいけないことが山積み…」
「何か始めたいのに、
気持ちが動かない…」
そんな日は、誰にでもあります。
特に春は、
気圧や気温の変化、
自律神経のゆらぎも大きく、
心も体も不安定になりがちです。
「やる気が出ない自分」は、実はサインをくれている
やる気が出ないのは、
怠けているわけでも、
根性が足りないわけでもありません。
「そろそろ立ち止まって、
内側を見つめてみて」
「少し、余白を作ってみて」
…というメッセージかもしれません。
だからこそ、そんな日は、
“自分を責める”のではなく、
“整える”方向に意識を向けてみてください。
小さなアクションで、エネルギーの循環を起こす3つの方法
ここでは、
私自身も実践している、
「やる気が出ない日にやってみること」
を3つ、紹介します。
①「机の上を5分だけ整える」
→ 書類を1枚捨てる、
ペンを1本片付ける。
それだけでも、
脳の情報処理がスッキリします。
②「ベランダで3分だけ、深呼吸する」
→ 身体の中の酸素と感情の流れが変わる。
空を見上げると、
少しだけ“視点”も変わります。
③「誰かに“最近どう?”とメッセージを送る」
→ 行き詰まっている時は、
エネルギーが“自分の内側”だけで循環している。
他者との接点があるだけで、
風通しが良くなります。
小さなことでも、
行動することで、
「私は生きている」
そう感じられます。
それは、
モヤモヤを抜け出すための、
“最初のスイッチ”になるはずです。
「今日何もしていないな…」
そう思ったら、
まずは“5分”の行動から。
そこから人生の流れが、
少しだけ変わり始めます。
あなたの今日が、
優しく、穏やかに整う一助になれば幸いです。
追伸
「やる気が出ない」
それも、
あなたの大切な一部。
無理に奮い立たせるのではなく、
そっと寄り添い、
受け入れてあげる。
それもまた、
「自分を大切にする」
ということなのかもしれません。