こんにちは、TOSHIです。
これはビジネスにしても何にしても
同じように言えることだと思います。
それは、、、
「どうやるか?」よりも「何をやるか?」が大事
how よりも what ということです。
うまくいかない人は
どうしても「どうやるか?」といった
テクニックやノウハウに
執着してしまう傾向があります。
私自身もそうです。
うまくいかないときには
たいてい目先の「どうやるか?」に
目が行ってしまっているものです。
そこに気づいて
「そもそも何をやるのか?」
に立ち返ると流れが良くなってきます。
さらには、、、
「何をやるか?」よりも「なぜやるか?」が大事
what よりも why ということです。
「なぜやるか?」が何もないことはないでしょう。
何かしらの理由や動機はあります。
ですが、それがショボいと
すぐに行き詰まってしまいます。
たとえば、「稼ぎやすいから」では
頑張り続けられない人は多いでしょう。
私が会社を辞めてビジネスを始めた頃、
ある起業塾ではブログのテーマを決めるのに
「稼ぎやすいテーマ」を指定されました。
いくつかあったのですが、
その中で私は自分に経験があって
さらにちょっと得意でもあった投資分野にしました。
そんな私でも
投資分野の情報発信は
2年で辞めてしまったわけです。
あの起業塾では、周りの人と話をすると
私と同じように投資分野を選んだ人は
たくさんいました。
私との違いは、
「投資の経験もなかった」(もちろん得意でもない)
ということ。
その後、どうなったでしょうか?
わかりませんが。
今も生き残っている人なんて
まず皆無でしょう。
「なぜやるのか?」
これが本当に大事だと思います。
もちろん、ビジネスであれば
「お金になること」という現実的な動機も
当然必要ですが、それだけでは続かないでしょう。
金銭面だけでなく、というよりもむしろ
精神面でも豊かになれる動機が
ものすごく大事です。