強みを知るのが圧倒的な「強み」になる

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こんにちは、TOSHIです。

「自分の強みがわかりません」
という相談を受けることがけっこうあります。

相談というか、悩みでしょうか。

やりたいことがわからないのは
自分の強みがわからないから。

ビジネスの結果が出ないのは
自分の強みがわからないから。

毎日に張り合いがないのは
自分の強みがわからないから。

……

悩みの種類はそれぞれで
いろんなものがあります。

その話を聞いていると、
「自分の強みがわからないんですよね……」
となることが、かなり多いです。

もしも、あなたが自分の強みをわかっていたら
それは圧倒的な「強み」になります。

なんか、ややこしいですが(笑)

それだけ、ほとんどの人が
自分の強みをわかっていないし自覚していない。

そもそも
「自分の強みは何だろう?」
なんて考えたこともない人が大半です。

「何だろう」って考えたところで
簡単に見つかるものでもないし
「これが自分の強みだ!」なんて
すぐにわかるものでもありません。

なぜ、強みは見つからないのか?

自分自身にとっては
それは「当たり前すぎるから」です。

できて当然なので
取り立てて「強み」だなんて思わない。

ずっとそうだったし、
今もそうだし、これからもそうだからです。

自分が自分であることを疑わないようなものです。

そうであるが故に
「認められない」からでもあります。

せっかく他の人が
「これがあなたの強みですよ」
って教えてくれても、
「そんなわけない」と認めないのです。

こういう構造がわからない状態で、
「自分の強みって何だろう?」
と考えていても、
いつまでたってもわからないのは当然でしょう。

大変なんです。強みを知るのは。

だからこそ、自分の強みを知ってしまうと
それが圧倒的な「強み」になるのですが。

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