失敗ミニマリストの意識

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こんにちは、TOSHIです。

「失敗はしたくない」
というのは自然な気持ちです。

私も失敗なんてしたくない。

やることなすことすべて成功したい。
そう思います。

ですが、現実はそうはいきません。

成功、というか、何事もうまくいくには
そのベースとなる失敗が必要です。

だから、失敗を恐れてはいけない。

……と、ここまではよくある議論です。

あなたも、少なくとも頭では
よくよく理解されていることでしょう。

じゃあ、失敗しまくれば良いのか?

これも間違いなことは明白でしょう。

うまくいかないことが続いたら
メンタル的にダメージも大きいし、
そもそも時間もお金も
それなりにコストを払うことになります。

やみくもにいろんなことに手を出して
行動しまくり失敗しまくりでも
それはそれでダメなのです。

失敗はする必要はあるのだけど
必要最低限な失敗に留めるべきだ

そう考えます。

「失敗ミニマリスト」でしょうか。

失敗の質が大事です。

意外と、こういうことを考えている人は
少ない気がしています。

言われてみれば当たり前なことでしょうけど。

世間を見回してみると、

失敗を恐れて何も行動しない人が圧倒的多数で

残りのほとんどの人も
やみくもに行動しまくって失敗を重ねまくる人……

そのどちらかです。

うまくいくためには失敗は必要なんだけれども、
その「失敗の質」にこだわる、

失敗はするんだけど、その数も大きさも最小にする
ミニマルでいく、

この意識はすごく大事だと感じています。

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