子供の頃、ひたすら純粋に熱中したこと

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こんばんは、TOSHIです。

子供の頃、何に夢中になっていましたか?

きっとあなたにも
子供の頃に熱中して
時間を忘れて打ち込んだものがあると思います。

こういうのって
改まって思い出そうとしないと
なかなか出てこないものです。

私もきっかけがあって
じっくり思い返してみたのですが、
出てきました!

「あんなに夢中になれたんだなぁ~……」
と、不思議な気分になります。
確かにそんな時があったのです。

私が夢中になったもの

昆虫採集。
「虫とり」って言ってました(笑)

小学校3~4年くらいのときは
毎日のように大きな虫取り網を持って
走り回っていましたね。

そして、毎年決まって夏休みの自由研究は
「昆虫の観察」でした。

実は、プログラミングに熱中したこともあります。

父親がMSXというパソコンを持っていて
そのプログラミングコードを
本や雑誌から見つけてきて、
打ち込んでは動かしていました。

一番の大作はUFOゲームでしたね。
UFOっぽい丸い物体を
下から撃ち落とすというシンプルなゲームでしたが
そのままコードを打ち込むだけでも
エラーがなかなか解消できずに苦労しました。

動いたときは本当に嬉しかったですね。

小学校2年生のときのことです。
若すぎました(笑)

残念ながら、コードをそのまま書き写すどまりで
自分でコードを書くには至りませんでした。

小学校6年生のときには
シャーロック・ホームズにハマりました。

全部読みました。

学校の図書館や市の図書館をまわって……
それでも読めないものが1冊だけあって
それは買ってもらいました。
『四つの署名』というタイトルでした。

これまた残念ながら、
高校生探偵にはなれませんでしたが(笑)

こんなふうに、
確かに私にも、熱中して
ひたすら探究したものがありました。

誰かに褒められるとか認められるとか、
何かの結果につながることを期待していないものに
純粋に没頭したのです。

良かったら、ぜひあなたも
子供の頃に熱中して没頭したものを
ちょっと思い出してみてほしいです。

きっと忘れてしまっていた何かを
思い出せることと思います。

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