起業塾でもパソコン教室でも教えてもらえないこと

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こんにちは、TOSHIです。

「誰もが情報発信をすべきだ」
ということを
私は長年訴えてきました。
啓蒙活動とでも言うのでしょうか。

ブログやSNSなど、
最近では音声配信とかも
また、できる人はYouTubeやTiktokなど……

自分が伝えたいことを
広く世の中に向けて発信すれば
それが必要な人に届く可能性が生まれます。
経験や知識が誰かの役に立つのです。

「ビジネスにする」とか
「マネタイズする」とか
そういうことを言わないでも、
純粋に自分の経験や知識や知恵を
誰かのために外に向けて発信するのは
とても良いことだと思いますし、
そういう欲求は誰しもに
多かれ少なかれあるのではないでしょうか。

……そういうことを言い続けて6年、
今となっては
「何かを発信したい」と思うような人は
ブログでもSNSでも何らかの形で
取り組んだ経験があると思っていました。

継続できている人は良いけれど、
継続できずに挫折してしまった人もいる。

発信したい何かがあるのに
方法論やメンタルでつまずいてしまって
もったいないことになっている。

そんな方をサポートしたい
という気持ちが近年は特に強くあって、
そういう活動を主にやってきました。

でも、最近気づいたのです。

発信したいことや、発信したい気持ちがあっても
最初の一歩でどうしていいのかわからない
そんな方もまだまだたくさんいる、ということに。

皆が普通にパソコンが使えてインターネットが使える、
そんな世の中になっていると思っているけれど、
だからと言って皆が自由に配信できるような
スキルや知識があるわけではありませんでした。

パソコン教室ではそこまで教えてもらえない、
そうかと言って起業塾に入っても
そこでは「自分で調べてください」と言われてしまう。

もったいないことです。

社会的な損失だと思います。

つくづく思うのは、
情報発信活動に一番必要なことは
伝えたい思いであり、気持ちです。

パソコンスキルだとか、技術論では
いくらうまくできても続かないし
真に役に立つ面白い発信はできません。

まだまだ私がやれることは
たくさんあるなぁと
しみじみ感じています。

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