こんにちは、TOSHIです。
前回の記事では、
皆がやりがちなゴール設定型情報発信では
挫折が確定している、
ということを書きました。
取り組むべきは
探究型情報発信の一択なのです。
今回は、この探究型情報発信に取り組んで
1年で人生を変えてしまった
（人格も変わってしまった？）kayさんを
ご紹介します。
kayさんは30年もの間
ずっと販売職をされてきた方ですが、
今は別の仕事をしていて
副業で英語レッスンをされています。
私もさっぱり以前のkayさんの印象が無いのですが、
自分自身の感情がよくわからなくて
「こんなこと言っても良いのかな？」
「こんなこと人には言えないよね」
などと、自分を出すのを躊躇していたそうです。
今のkayさんはまったく逆で
自由に楽しく、活き活きとしているので
ずっとそうだったようにしか見えないのですが……。
30年間もモヤモヤしていたものを
探究型情報発信に取り組んで
自分と向き合うことで
一気に突破してしまいました。
「大人になってから人生が変わった」
と言っています。
kayさんの言うとおり、
人生のどこかのタイミングで
これをやった人とそうでない人との差は
とても大きいに違いありません。
探究型情報発信で
何を探究するかは人によって
また時期によって、状況によって
様々になってきます。
この自由度がまた
続けられる秘訣でもありますし、
奥深い所以でもあります。
その中でも特に、
常に探究し続けることになるのが
【自分自身の探究】です。
自分は何者であるのか、
自分は何のために生まれてきたのか、
自分が本当に望むことは何なのか
探究型情報発信ができることは
ある意味で
セルフカウンセリングや
セルフコーチングができることと同じです。
